おヒマならボドゲでも〜略してヒマボド?〜

ボードゲーム初心者が、ゲームの記録をしたり、ルールをメモしたり、このボドゲ欲しいなぁとかうだったりするブログ。

『コルト・エクスプレス』(写真のみ)

プレイしたのは確か4/9なので…ブログに書くのを忘れているうちにルールも忘れました…し、写真で雰囲気だけでも(⌒-⌒; ) また思い出して書きます(いつになるやら…) 
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あ、あと『IKI』ももう1回プレイしなきゃf^_^; 『IKI』は写真すらほぼ無いし(ー ー;)

アナログゲームってどげな? 米子アナログゲーム体験会(2016.4.17)

ジークフリート例会、いや、「第1回米子アナログゲーム体験会」に参加してきました!

今回は「米子市地域おこし協力隊」の四ツ葉エイジさんにも参加して頂きました。
既にブログが上がっておりましたので、こちらからどうぞ↓

米子に来てみましたが、どげですか?: 米子アナログゲーム体験会

(米子地域おこし隊とは→米子市地域おこし協力隊を募集します

6ニムト

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とにかく最初はみんなでできる簡単なゲームを……ということで、定番中の定番のニムトで。

説明は不要でしょうが、カードを出して「うぎゃっ!」というゲーム(説明適当すぎ)
とりあえず過去記事を引っ張りだして……と思ったら過去にもゲーム説明しているのがなかった(^_^;↓

a-yuu.hateblo.jp

Amigo ニムト

Amigo ニムト

 

Amazonの商品説明とか見て下さい(説明投げた)

◯スーパーダンジョンエクスプローラー

その後班分けして、四ツ葉さんは『CV』をプレイされていたようですが、画的にはこっちだったんじゃないかしら。
ミニチュアに光るダイス……ポップカルチャー臭がするじゃないですか~

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今回はケモナー、いや、女ケンタウロスでプレイ(名前は忘れた)。
時間の関係で、プレイ途中で終わりましたがダイスもたくさん振れたので蛮族、蛮族。
 
しかし、ボードゲームの特性上、ゲームの途中参加、ゲームの途中退場はなかなか難しく、時間もそれなりにかかるので未経験者が考えているほどには「気軽に参加」するにはハードルが高いかもしれないですね。
何かのイベントに出店する形であれば、カタンカルカソンヌあたりの代表的なゲームを「デモプレイ」をし続けるのもアリかもしれませんが……
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www.instagram.com

この後、所用で会を抜けてしまったので、以降のゲームは総務氏のブログをご参照下さいm(_ _)m

siegyonago.blog.so-net.ne.jp

次回はいつあるんでしょう……ゴールデンウィークかな?

『スーパーダンジョンエクスプローラー』(写真のみ)

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それぞれのヒーローを担当してパーティーを編成し、

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モンスターと戦って宝物を集め、

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ガッチガチにしてボスに挑む、

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そんな感じのゲーム(超アバウト)

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お試しのお試しと言った感じだったので、こちらでルールを説明しないほうがいいかなと。内容はD&Dっぽいとだけ言っておきましょう(?)

ダイスもたくさん振れる!

ほら、楽しいそうでしょ(えっ)

*管理人は確定申告から解放されてボケ気味です

『ビブリオス BiBLiOS』(2016.3.5 HHG会)

週末、研修を受けた帰り、ホビーハウスに寄ってみたのですが、なんかかんかでゲームがさせてもらえることに。
研修で頭を使った後にはちょっど良い感じ?の『ビブリオス』をプレイしました。
ちょっと顔見せに寄っただけだったのですが、遊ばせてもらえたのは有難いです(^^)

◯『ビブリオス』

https://www.instagram.com/p/BCkJF2mC8C6/

  • 手軽に遊べて、そこそこ悩ましい
  • 聖書を模した箱
  • 大きめのダイス♪
『ビブリオス』の「3つの良いところ」を書き出してみたら、2つはコンポーネントだったf^_^;
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「プレイヤーは中世の修道院長となって……」とかなんとか色々書いてありますが、ゲームシステムとはあんまり関係ありません。カードの種類ごとに手札のカードの数字の合計を競い、買ったプレイヤーが賽の目の勝利点を得る、といった感じでしょうか。

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出番のプレイヤーは3回カードを引き、
  1. 自分の手札に1枚加える
  2. 公開して左隣りのプレイヤーに1枚渡す
  3. 後で競りをする場に1枚まわす
山札から引く毎に選び振り分けます。
他にも「教会」カードなど、ダイス目を操作出来るカードがあり、獲得したプレイヤーが、その場でカードの指示に従って勝利点ダイスを調整します(最初は全て3点からスタート)

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なので点が高そうなカードは手札に入れ、低そうなカードは相手に与え、微妙なのは競りに残しておけばいいのですが…1枚引く毎に選択するので、 そう上手くいくとは限らないとは限りません。
せっかく3枚目に点の高いカードを引いても「①手札に加える」「③競りにまわす」を既に振り分けていた ら、もう「②左隣りのプレイヤーに与える」を選ぶしかないのです…
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そして山札がなくなるまで行った後、次は「競りのフェイズ」となります。競りに廻すことにしたカードの束をシャッフルして山を作ります。
アクティブプレイヤーが山の一番上を公開し、左隣の人から入札したい金額を宣言します。上の写真のように「お金」が競りの対象となった場合、支払う手札のカード枚数を宣言して入札します。
全員がパスしたら、最後に入札した人が落札者となり、宣言したお金(公開)orカード(非公開)を支払います。
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誰にどのカードが手に入ったかは「②公開して左隣のプレイヤーに渡す」である程度は分かっているので、何にどこまで支払うかの読み合いになりますね(^_^;)
ちなみに、2人プレイでゲームをした結果は上の写真のようになりました。8対9で負け……競りで渡しすぎた負け過ぎたか(-_-;)
ともあれ、ルールさえ分かればさくっと出来て見た目も楽しいゲームです♪
お暇なら、『ビブリオス』はどうでしょう?
ビブリオス:中世の写本師 日本語版

ビブリオス:中世の写本師 日本語版

 

 

Bussiness (2016.2.14 HHG会)

なんと、2月も中盤にして今年初エントリ!

……大変遅くなりましたが、本年も宜しくお願いしますm(_ _)m

○ビジネス

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  • オークションでの読み合いが楽しい!
  • 適正相場を考えるのが面白い!
  • 何故かダイスが振れる!

当日集まった6人でもプレイ可能という事で、シド・サクソン作のこちらのボードゲームをプレイすることに。アクワイアと同じお金をお金で増やすのを抽象化したゲームですか…なんかイヤな予感しかしない気も(ー ー;)

簡単に言うと、ランダムに取り出され、プレイ人数により決められた法則に並んだ株トークンの束を掛けてオークションを行い、その株トークンを相場で売って儲けるゲーム。

相場は変動し、トークンも色によって個数が違うのでその辺を考慮しつつ、どの束のトークンを取るか、そのためにはどのくらいのお金を出せばいいのかを考える必要があります。

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手持ちは確か105ドルからスタート。

この紙幣を必要な数だけ握りしめて(最低でも10ドル以上)、一斉にオープンします。

一番多く払った人から順番に、ボードの真ん中にある好きなトークン束を取ります。 

↓は6人プレイなので6束(6列)あります。

(*同じ値段の人が複数いた場合、ダイス目によって決着を付けます!

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こちらのトークンを取るためのオークションが終わったら、次は売るターンです。

売る時はその時の相場によって値段が変わります。これはゲームを始める前に、ランダムに裏向きで配置し、フェイズが進むごとに向こう3枚までオープンします。

1フェイズがひと月と考えれば分かりやすいでしょうか。3ヶ月先の相場まで分かっているということですね(現実ではめちゃくちゃスゴイことですが…)。

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↑のようにトークンの色パターンによって売値が決められているので、その組み合わせで売っていきます。

ちなみに四半期末(3、6、9、12月)は相場が何故か2倍になるので、上の写真の例でいくと青5つのトークンは120×2で240ドルで売れます!

 

オークション相場を読んで、狙っていた順位を狙っていた価格で競り落とせると楽しいですね〜(^^)

そんなわけで、お暇なら『ビジネス』はどうでしょう?

年末のご挨拶、そしてジークフリート大ボー年会メモ(H27.12.26)

2015年も当ブロクをご覧頂き、有難うございました。
相変わらず遅い更新に、分かりにくい説明が続くと思いますが、少しでもボードゲームの面白さが伝えられたらと思います。来年も宜しくお願い致します。

今年最後のエントリは、体調不良のなか強行して年忘れゲーム大会へ(いつものゲーム会じゃ…)に参加した記録です。

◯『AUTOMANIA』

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説明のための写真を撮っていませんでした(-_-;)
そんなわけで雰囲気だけでも。
「グレードの高くて人気な車を作って売り、お金と名声(勝利点)を稼ぐ」ゲーム。
基本ワーカープレイスメントなんですが、作る車を選ぶアクションと製造ライン付加する性能を選ぶアクションが結びついており、さらに他人が選んだアクションでも、それを上回るコスト(ワーカー)を払えば、そのワーカーを「オーナーの手元に戻す」ことで使えるのが特徴的だなと思いました。
 
◯『ナショナルエコノミー』

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ゲーム工房スパ帝国さんのゲームだそうです。
カードを使った、これまたワーカープレイスメント。
最大の特長はお金を得る手段が限られているのに、フェイズ終了時に必ずワーカーにコストを払わなければいけないこと。さらにフェイズが進むごとにそのコストが増えていくこと。

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出来るアクションは、場にあるカードにワーカーを送ることによって実行できます。
基本的にアクションは「建物カードを自分の場に出す」か「山札を引く」か「手札を捨てて『家計』からお金を得る」のどれかです。
『家計』はプレイヤーがワーカーのコストを支払ったお金全部を指し、このお金が足りなくなると、「『家計』からお金を得る」アクションが選択できなくなります。
この『家計』が序盤はすぐ枯渇するので、早く手札を補充し、お金を得るアクションを選ばないとコストに耐えられなくなってしまいます
ワーカーのコストが足りなくなると、建てた建物を売却してお金を得る(『家計』ではなく銀行から)しかなく、それすら出来なかった場合、大きなマイナス点になります。
 
ちなみに「建物を建てる」「手札を捨てて『家計』からお金を得る」には手札をコストとして支払う必要がありますが、建物カードだけではなく、こんなカードもあります↓
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こういう遊び心はたいへん好きですが、ワーカーのために働く非常にひもじいゲームでした(^_^;) 小さな町工場の社長のような気持ちが味わえるゲーム?
いや、でも最終的には結構面白かったですけどね~自転車操業から何とか勝機を見出そうとする感じが楽しめます(笑)
 
来年はどんなゲームがプレイできるのか楽しみにしつつ……
2015年 大晦日

番外編:『伝説の旅団 Legendary Warriors』

 今回はアプリゲームの紹介の回です。
ボードゲームだって大して書けてないというのに? ま、まぁまぁそうなんですけどね……

伝説の旅団

伝説の旅団

  • Oink Games Inc.
  • ゲーム
  • 無料

Apple が『BEST OF 2015 今年のベスト』として、今年リリースされたアプリのなかからスタッフのおすすめやランキングの上位を占めたアプリを紹介しているのですが、その中に小箱のボードゲームをよく製作しておられる「オインクゲームズ」さんの新作が入っていたので、ダウンロードして遊んでみました。

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「アーガス」と呼ばれる異星人?達に支配されてしまった街々を救うべく立ち上がった者達の物語。キャラクターを強くして敵を倒すというRPGの王道的スタイルなのですが、終始レトロフィルターがかけられた画像と荒野を連想させる音楽で、まったりとプレイできます。
戦闘システムは基本的にオートで、スキルバーが満タンになったときにスキルを発動するタイミングを選ぶ以外に特にすることはありません。
「経験値」は宝箱から得られ、これと「マナ」を必要分用意すればレベルアップできます(戦闘前の準備のときに行える)。
アプリゲームでよくある行動制限・回数制限は7回分(スタミナが7ある)。他のゲームと違って特定の時間になると「スタミナ」が全回復する(私の場合は1時と9時と17時)点です。何分かごとに少しずつ回復しないので、空いた時間に一気に進めて、あとはスタミナが回復するまで気長に待つ、そんなプレイスタイルになるでしょうか。
 
前作の『MUJO』もエンドレスなパズルゲームでかなり面白かったのですが、こちらも期待できそうです(^^)
MUJO

MUJO

  • Oink Games Inc.
  • ゲーム
  • 無料

 

OLYM

OLYM

  • Oink Games Inc.
  • ゲーム
  • 無料