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おヒマならボドゲでも〜略してヒマボド?〜

ボードゲーム初心者が、ゲームの記録をしたり、ルールをメモしたり、このボドゲ欲しいなぁとかうだったりするブログ。

『ユークロニア(UCHRONIA)』 -パート1-

ゲーム紹介

前回はすっかり外部連携に頼った(貼りまくりの)エントリでしたが、今日は普通に……

○ユークロニア

……そこでは恐竜はいまだ絶滅せず、遺跡の寺院の柱は住人達の誇りを示すかのように高くそびえ立っています。

(箱の裏のフレーバーテキストより。恐竜あんまりゲームに関係ない…)

あなたはこのユークロニアのとある貴族の家の当主です。あなたは他の一族と争い、新たな建物を建造することで誰がこの都の栄光のために財産を費やしたか、そしてそれによりどれだけの人々の人気を得られるかを競っています。最も力のある当主は、間違いなくユークロニアの支配者となるでしょう。
ユークロニア 日本語版

ユークロニア 日本語版

つまりは建物を建てて勝利点を稼いだ人が勝ちってことですね(情緒のない書き方…)。

このゲームは"Glory to Rome"というゲームのセルフリメイクらしいのですが、それはやってないので、一からルールを確認してプレイしました。

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これだけのコンポーネントなのに、ゲームシステムの把握に苦労させられました…後述しますが、言葉の分かりにくさとゲームの肝になるところが制限が多くて細かいせいかと思います。
そしてまず最初の関門が…
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資源174枚のシャッフル>_<
また小さいので切りにくい…ちなみに左は、
ハードスリーブに入れたトランプを比較用に置いてみました。
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プレイ風景はこんな感じ。
せっかくシャッフルした資源カードの山札が写ってませんが、あります。
ルールブックには準備の項で「各プレイヤーは領地を1枚確保し…」と書いてあるのですが、これではややこしいので「プレイヤーガイド」としたほうがいいと思います。
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プレイヤーのゲームエリアは主に3つに別れており、赤丸の部分が「領地」です。
ちなみに左側には建設中の建物を、右側には完成した建物を置きます。
 

▼プレイの流れ

最初の手札は5枚。
手番がきたら、領地にある(前の手番にプレイした)カードを公共広場に送ります
その後、「指令(プレイ)」か「策略(ドロー)」かを選びます。「プレイ」の場合はこの「領地」に資源カードを置いて、命令を実行します。
  • 「指令」、つまりプレイのアクション

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黄色のカードを例に説明すると、「指令」では真ん中の項目:公共広場からカードを1つ持ってきて、倉庫に入れる、が実行されます。カードを倉庫に入れると、カード下部に描かれた資源(例えば黄色なら粘土)として保存されます。
 
残るはゲームの要点でもある「作業」ですが…つまりは追加アクションのことです(「作業」って…)。指令でプレイしたカードと同じカードが「作業」のエリアにあると追加でその命令を枚数分実行できます。
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↑の場合、建築の命令のあるカードを手札からプレイすると追加で2回建築(建築を開始するか、建築中の建物に倉庫から資源を1つ送る)アクションができます。

作業のエリアには置ける上限があり、「2+完成した建物の数」となってます。

  • 「策略」、つまりドローアクション+α
ドローする前に、自分の「作業」エリアにあるカード(の色)と他プレイヤーのエリアの「領地」にあるカード(の色)が同じであった場合、そのカードの命令をプレイできます
(1回だけ)。 つまり、前の自分の手番から今回の手番までに行われた他人のアクション(カード)を、自分の「作業」エリアにあるカードと同じである場合に限りコピーできるというわけです(ルールブックではこういう表現ではない)
その後、手札が5枚になるようにドローするか、手札が5枚以上だった場合は1枚引きます。
こんなわけで「作業」エリアにカードを送るのはかなり重要。青いカードで倉庫から作業に送ることができます。
 
  • 「ドラゴニアン」
赤い色のカードには「ドラゴニアン」とか書かれてますが、要はお邪魔カード。手札のカードを公開し、対戦相手の「領地」にカードのあるプレイヤーは、それと同じ色のカードを持っていた場合、そのカードの1枚をドラゴニアンを使ったプレイヤーの倉庫に送らなければなりません。
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写真の例の場合、オレンジのカードを公開したので、「領地」にカードがあるプレイヤーはオレンジのカードを持っていたら、その1枚を送ります。さらに公共広場にも同じカードがあれば、公開した枚数だけ倉庫に入れることができます。
 
……ややこしいですね(ーー;) 例えば「作業」エリアに2枚の赤カードを配置していれば、3「枚」公開できます。公開した枚数だけ、公共広場から(あれば)貰えますが、1人の対戦相手からは1枚しか貰えません(ドラゴニアンだけは、追加アクションを使っても3「回」にはならない)。
 
  • 建築アクションと建物の効果
建築には灰色のカードをプレイします。共通の場にある「偉業エリア」から公開されている建物を自分の「建築中の建物」とできるのですが、公共広場の場にある同じ色の資源を1つ消費します(つまり公共広場に同じ色のカードがなければ建てられない)
そして建築を開始したのと同じターンにその建物に資源を送ることができません。そのターンは基礎で手一杯ってことでしょうか…
この「建築中の建物に資源を送る」というアクションも灰色のカードを使うので、灰色の建物を建てるのは結構大変です。
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建物には特殊効果があり、そのほとんどは建てた後で効果を発揮します。後半はそのコンボで展開がぐっと早くなるんですけどね(写真は「生産」で公共広場からカードを倉庫に送り、「倉庫にあるカードを手札の代わりとして使える」という効果によるコンボの紹介で)
 
 アップロード上限一杯まで写真を投稿してしまったので、今日はこのへんで……