『カルカソンヌ』(2013.10.6 ジークフリート例会・午後3)
◯カルカソンヌ(Carcassonne)
『ウォーターディープの支配者たち』が終わった後、若干時間が余ったのでMAXさんにiOSアプリでカルカソンヌをインストしながら対戦をしてたはずなのに、いつの間にか、初プレイの人がさらに加わって、何故か5人で打っていたのでした(^^ゞ
↓からはインスト用に説明写真入りのを作ってみましたってことで続きます。
◯ゲーム概要(ウィキペディアより)
ボードゲームとは言うが、プレイ開始時点でゲームのボードは無く、タイルを並べてボードを作っていくゲームである。
まず地形タイルの内スタート用に用意されているタイルを置き、各プレイヤーは手下のコマを7つ持つ。このスタート用のタイルは一辺が都市の一部となる地面となっていて、それと並行して道路が走っている物である。
プレイヤーは順にタイルをランダムに引き、既に並べられている地形に矛盾なく接するように並べていく。タイルには、草原、道路、都市、修道院のいずれか(の一部、複数)が描かれている。
タイルを並べる際にそのタイルの地形のいずれかにコマを置くことができ、置くとその地形の所有を宣言することになる。
*ここからは都合上、『カルカソンヌ 冬』を使用しております。
一足早い雪をお楽しみ下さい(^^ゞ
一足早い雪をお楽しみ下さい(^^ゞ
例えば、初手でこんなタイルを引いたとしまして↓
「既に並べられている地形に矛盾なく接するように並べていく」には↓
↑のように都市をつなげるか↓
↑道をつなげるか、などの選択ができる。仮に道をつなげた場合↓
例えばコマを置いたあと、次のプレイヤーが道をさらにつなげたとしても↓
同じ道、都市、草原には自分も他人もコマを追加して置くことはできません。
ちなみに、コマを置いた道は交差点などで両端が閉じれられると完成、
1タイル1点で計算して得点し、オーナーの元にコマを戻します。
修道院は周囲9タイルが揃うと完成し、計算方法等は道と同じ(1タイル1点)。
ゲームの終了まで完成しなくても、最後の得点計算で点数に入ります。
・ここからは「プレイの肝」となる部分です
↑つまり、点が高そうなところ(例えば、都市は完成すれば1タイルが2点の計算なので他と比べて高い)に割って入れるようにコマを配置したりすると美味しい。
点数は対戦相手と同数のコマならそれぞれが得点(分け合うのではない)。
配置したコマが同数でなければ最もコマを置いたプレイヤーだけに得点。
配置したコマが同数でなければ最もコマを置いたプレイヤーだけに得点。
「完成」しないとコマは帰ることが出来ません。手駒は7つしかないので、相手のコマが戻れないようにタイルを配置するのもかなり有効です。
あ、草原(雪原)の配置のこと忘れてた……まあ、初めは草原にコマを置くのはなしでやって、慣れてから挑戦するのがいいのではないでしょうか(←力尽きた)
先月もカルカソンヌを紹介したのですが、もう少し気合を入れてみました(が、意外と大変でしたorz)
*1: ウィキペディアの「カルカソンヌ」の項からゲーム概要より