『ゲシェンク』(2013.9.15 大ボー研←ボドゲフリマ in 新大阪)
11月入ったので写真が普通にUPできる! やった!
……しかし、9月からは本当に良い事なかったなぁ……
いや、そうだ「ボドゲフリマ」があったじゃん! アホみたいにOSAKAまで遠征したじゃん。その週明けに仕事ですごい大ポカするけど、それはもう忘れた!(処理に2週間以上かかったガッ)。そして10月は金欠に泣いたことも忘れてしまうのだろう……
いや、そうだ「ボドゲフリマ」があったじゃん! アホみたいにOSAKAまで遠征したじゃん。その週明けに仕事ですごい大ポカするけど、それはもう忘れた!(処理に2週間以上かかったガッ)。そして10月は金欠に泣いたことも忘れてしまうのだろう……
というわけで、思い出したように9月中頃へと時間を戻します(;^_^A
新大阪のフリマ会場、その隣の建物で開かれていた「大ボードゲーム研究会(大ボー研)」というゲーム会へ(たいした事前知識もなかったですが、予約はしておりました)。
そこで相変わらず『アクワイア』をやっていたこともとりあえず忘れたことにして(ん?)
ともあれ、米子日帰り組と別れた後、会場でゲームの輪の中に入っていなかった人に勇気を出して声をかけたのでした。
「あ、あの……お暇なら、ぼくとゲームしませんか?///」
「えっ?」
「ぼく、あの、軽いゲームなら持ってますんで///」
そういうとぼくはおもむろにカバンのファスナーを開き――
◯ゲシェンク
えっと…写真がないので文章でがんばってますが、もちろん百合はすることはなく(そりゃ無理です)――このとき残り時間も微妙だったので、「みんな知ってるけどやってことがない」という『ゲシェンク』をやってみることに(たしか結局4人集まってプレイしました)。
各自、規定枚数のチップが配られ、それを元に場のカードを取らないように競りをします。チップはプラス1点、競るカードは表示されている数だけマイナス点です。
競るのは3~35の数字が書かれたカード。ここからランダムに9枚除いたあとの残りのカードを山札に。その一番上をオープンしていきます。カードの数字はゲーム終了時にマイナス点として計算されます。
手番のプレイヤーはチップ1枚をそのカードの上に置くことでカードを取らないことを選択するか、カードに乗ったチップごと引き取るかを選びます。
このカードのマイナス点の計算に特殊なところが。
「連続した数字ならその連番のもっとも小さい数字だけマイナス点として計算する」というルールがありまして、これがとても重要なので、考慮しながらプレイしていきますが……
これ、なんか無言になってプレイしてました。最初は悩みながら静かにチップを置き、苦笑してカード(とチップ)を引き取り、慣れてきてはさっさと黙々とチップを置くという感じ。みんな初対面だったからなんでしょうか?(あんまり軽口は叩けないし……)ある程度性格を知っている仲間内でプレイすると面白いだろうなぁとは思います。
ゲシェンク日本語版(Geschenkt) / Amigo・メビウスゲームズ / Thorsten Gimmler
- 出版社/メーカー: Amigo・メビウスゲームズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログを見る
- 多人数でもOK
- 短い時間で遊べる
- 持ち運びラクちん
お暇なら(カバンに忍ばせた)『ゲシェンク』もどうでしょう?
◯ところで……
そのあと遊んだこれ↑は何と言うゲームだったのか、すっかり忘れました……