おヒマならボドゲでも〜略してヒマボド?〜

ボードゲーム初心者が、ゲームの記録をしたり、ルールをメモしたり、このボドゲ欲しいなぁとかうだったりするブログ。

『街コロ』『クー』『ブクブク』(2013.8.22 「米子がいなゲームナイト」)

2013.8.22 アルファビル3Fのトレカタウンで開催された「米子がいなゲームナイト」の記録です。
 
高校生?とあわせて12人の3卓が立ったのですが、全景を撮るのを忘れました…
 
自分の卓しか撮れていない上に、自分が持っているゲームしか撮れてませんでした…余裕って大事σ(^_^;)
 

◯街コロ

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カタンとドミニオンを足したようなゲーム、とよく説明されてますが、まあだいたいそんな感じです。
 
ダイスを振って街からお金を得て、その得たお金で建物をたて、さらに自分の街を大きくします。
 
出目が全プレイヤーに関係があるので、ソロプレイ感もなく、サクッと出来ていいゲームだと思います。
 
30分で終わる予定が、ルール確認などで1時間くらいかかってしまいましたが…
 

◯クー(Coup)

『クー』は写真を撮り忘れましたorz
プレイヤーはゲーム開始時に与えられた「侯爵」「大使」「刺客」などの役職の能力を用いて、他のプレイヤーを追い落としていく、そんな感じのゲームです。
 
ポイントは1.それぞれの肩書きは伏せられており、偽って能力を発動できる点、2.ダウトを宣言できる点です。
 
与えられた役職は2人分なので、ダウト覚悟で能力を発動しなければならない時があり、通るがどうか手に汗握りますね〜。
 
私は長考するタイプなので、向かないなぁと思いました(すぐバレる…)。
 

◯ブクブク(Land unter)

 
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「競りゲー」と言っていいのでしょうか? 場に出ている2枚の灯台カードを取らないように、手札の天候カードで競りをします(12回)。
 
最も高い数値を天候カードを出した人が灯台カード1枚を取り、2番めに高いカードを出した人が残りの1枚を受け取ります。つまり、2番めに高いカードを出すとマズイ、ということですね。競りのあとは水位チェックがあり、プレイヤーのなかで最も大きな数の書かれた灯台カードを持っている人が「ブクブク」っと沈みます(浮き輪カードを消費します)。このときに浮き輪が既に0だった場合はゲームから脱落します。手札が全てなくなるか、プレイヤーが残り2人になったらラウンド終了。

実はこれ、どこかで灯台カードを取りにいかなければいけないですし、中途半端な数字の天候カードを処理するために、2番になるのを覚悟で出さなければならないときもあります。それがこのゲームの面白いところですね。ラウンドが終わった後、使用した天候カードは左隣のプレイヤーに渡して次のラウンドを行うというのもユニークなルールです。
 
あと『クラブス』というゲームがあったはずですが、画が見当たらないのでまた今度ということで。
となりでは『stone age』がプレイされているのは何とか撮れました…
 

というわけで、
おヒマなら「米子がいなゲームナイト」とかどうでしょう?

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